【必聴】管理人ルカがおすすめするバンド曲5選

音楽

こんにちは!ルカです。
今日は僕の好きなバンドからおすすめ曲を5つご紹介します!
この記事の最後に、今回紹介する楽曲のプレイリストを公開しているので、良ければそこから聴いてみてください!

おすすめ曲

1. バッドパラドックス – BLUE ENCOUNT

まず始めに紹介するのは、BLUE ENCOUNT(通称ブルエン)の「バッドパラドックス」です。

アーティスト名が省略されて愛称として呼ばれることはよくありますが、この曲は通称「バッパラ」と呼ばれてファンに愛されています。

この曲の特徴と言えば、中毒性のあるサビ前のリフかなと思います。その中毒性ゆえに、MVはなんと1680万回(2023年10月時点)も再生されています。
また、音楽だけでなく映像も、不思議な世界観に吸い込まれるような独特な雰囲気があります。
途中からドラムとギタボ、ベースとリードギターでパート交代してるところもかっこいい!

2. MUSIC – マカロニえんぴつ

次は、マカロニえんぴつの「MUSIC」です。

今では、Mステなど多くの音楽番組に引っ張りだこですが、まだ周りが全然知らない頃から聴いていました。
その中でも、この曲は割と初期の曲でサビ前のギターリフや、サビに入った時の盛り上がりがすごく好きです。

ちなみに歌詞の「健康体でいよう」が好きすぎて、LINEの一言にしています(笑)

3. 暖かい都会から – teto

tetoは僕が一番好きなバンドですが、最初に「暖かい都会から」を聴いた時の衝撃は忘れられません。

なんと言っても、最初のゆっくりとした入りからは想像できない爆速で流れる歌詞が心地良すぎて、ズッポリハマり、いまだに一番聴いているバンドの一つです。

そんなtetoですが、2021年にメンバーが二人脱退し、その後は2人で活動していました。
活動を続けていく中で、サポートメンバーが正規メンバーになったりした結果、現在は「the dadadadys」として5人で活動しています。
メンバーが脱退するというマイナスの出来事から、仲間が増えて立ち直していく姿を見た時は、まるでアニメの世界の主人公だなと思いました。

4. 江ノ島エスカー – ASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION(通称アジカン)の名盤「サーフブンガクカマクラ」から、「江ノ島エスカー」を選びました。

オリジナルが2008年にリリースされましたが、今年の7月に完全版として、再録と新曲を含む形で再度リリースされて話題になりましたね。
また、江ノ島エスカーは特にファンの中でも人気曲で、15年の時を経てMVが制作されたのはとても驚きました。

個人的にこの曲の細かい好きなポイントがありまして、「カワサキ 股がれ 未来 君の恋は走り出した」という歌詞で、”カワサキ=バイク”を表して好きな人と二人乗りしている情景が浮かぶところが、すごく好きですね〜(MVでもバイクに乗っていたので嬉しかったです!)

5. できっこないを やらなくちゃ – サンボマスター

最後は、サンボマスターの「できっこないを やらなくちゃ」です。

何か辛いことがあった時に聴くと、すごく気持ちが楽になってポジティブになれるので好きです。

ボーカルの山口さんはライブの際に、息継ぎする短い間を使って、観客を煽って盛り上げるパフォーマンスが有名ですが、THE FIRST TAKEでの歌唱もいつもの熱いライブが再現されているので、是非見ていただきたいです!

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は最初の投稿ということで、無難に人気のある曲を選んでしまいましたが、今後はよりマニアックな曲も紹介していきたいと思いますので、良ければブックマークなどして読んでいただけると嬉しいです!

今回取り上げたバンドの中で、他に皆さんが好きな曲がありましたら、是非コメントよろしくお願いします!

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